世界で一番美しい種子図鑑「Seeds : Time Capsules of Life」Wolfgag Stuppy（ヴォルフガング・シュトゥッピー） / ロブ・ケスラー 著2012年Earth Aware Editios◆◆内容◆◆種子の自然史を、クローズアップ写真と走査型電子顕微鏡写真で紹介する豪華写真集アーティストであるロブ・ケスラーと、キュー王立植物園のミレニアム種子バンクの種子形態学者ウォルフガング・スタッピーが、クローズアップ写真と走査型電子顕微鏡写真を用いて、種子の自然史を紹介ケスラー氏の研究は、世界中の科学者や評論家から「神秘的」「驚異的」「畏敬の念を抱かせる」と称されるほど、極小のものであっても精巧で美しく、驚くべきミクロコスモスへの前人未到の視点が示されています。自然界に魅せられた人々だけでなく、芸術家、デザイナー、生物構造の発達に興味を持つすべての人々にとって、本書は欠な資料となることでしょう。最初の種子はおよそ3億6000万年前に地球上に出現し、以来、極めて精緻な構造へと進化していった。植物が作り出す構造の中でも最も複雑な器官が種子である。どんなに微小な種子の中にも、植物の新しい生命を誕生させるのに必要な遺伝情報がすべて納められている。真の「生命のタイムカプセル」である種子を、走査電子顕微鏡を駆使して細部まで映し出す驚異の写真と、種子の世界にいざなうすばらしい科学エッセーの競演。◆◆仕様◆◆洋書 英語図鑑 種子ハードカバー20.7 × 22.8 × 2.5 cm264ページ ◆◆状態◆◆表紙カバーに経年による薄スレが若干ございますページ良好#本 #図鑑 #種子 #走査型電子顕微鏡 #自然史